☆お知らせ☆
◆しゃふくプール　2024年4月2日(火)、9日(火)、16(火)、22日(月)、5月2日(木)、7日(火)、5月13日(月)、20日(月)の午後にお借りしています。
◆5月16日(木)、7月18日(木)落合先生の健康体操があります☆
◆5月12日(日)全体研修会のためひなたお休みとさせて下さい。

くまさんの唄の旅４

夏はライブの季節です、いろんな場所で唄います。７年前にテレビ塔の真下で唄ったことがありまいた。
　　　テレビ塔の階段を下りたところ、一丁目広場の真ん中で。その記録が残っていたので紹介しますね。
　　　
　　　　熊谷章三です　　くまさんの唄の旅４　　テレビ塔の真下で唄う・・・２００２年８月１１日１４時
　　　　　題して洛陽ストリート・メッセンジャーライブ
　　　参加者たち；藤田君、コオロギ君とその友だち、カメラマン・山田デンキ、応援・エンマサ　　
　　　　

　　　＜ライブ後日、コオロギ君からのメール＞
　　　マスターの攻撃的かつフレンドリーなパフォーマンスに感動しました。大通りをギター抱えて歩くのは痛快です ね。
　　　僕もあんなに全身でロックン・ロールできたらなぁ～と思います。ひとり路上演奏は苦戦しましたが
　　　空の下で歌うのは凄く気持ちが良かったです。
　　　ビールも美味しかったし、音楽も最高！実に楽しい夏の日曜日でいた。

　　　＜章三からの返信メール＞
　　　いえ～い！　ぼくも久しぶりというか、ほとんど初めての体験でした。
　　　始めは照れがあったけど、‘空だね‘　ヒントは空を相手に唄うと何のことはないね！　　
　　　何も言わず包んでくれてる気がした。
　　　コオロギ君は全身で泉谷をやればいいじゃん！泉谷こそゲリラだろうに！
　　　‘ゆかい君‘１１ヶ月と‘こうき君‘に会えたあの瞬間は、ぼくらも‘あの子たち‘になれた気がしたね。
　　　～・　　～・　　～・　　～・　　～・　　～・
　　　テレビ塔の真下で唄ってみた。
　　　ベンチ、鳩、ビアガーデン、行き交う人々の中で、始めはちょっと照れながら・・・
　　　大空を相手にするといつの間にか自分の世界へ。
　　　地球の底辺で唄っているようだ。　心がやたらと動く！
　　　１１ヶ月の‘ゆかい君‘と出会った。お母さんが乳母車から下ろすと唄っているぼくの方へ
　　　裸足でやって来た。ぼくも靴を脱ぎあぐらで唄った。しかも男浪漫を！
　　　お母さんは遠くから見守っていたね。　
　　　そのあと・・・
　　　テレビ塔を西へぼくら４人は向かった。
　　　大通りはビアガーデン真っ盛り、空いていたサントリーで取り敢えず乾杯！
　　　噴水の中にはでかい鯉が沢山泳いでいて、‘水色の夏‘涼しい。
　　　近くに外人カップルがいたので、仲間にけしかけられ‘プレスリー‘を唄ったら受けて写真撮られた。
　　　芝生の中で唄っていた若者たちと一緒に唄った。　
　　　トラックいっぱいのリンゴ売りのおやじに会った。　‘一個売ってくれるかい？‘・・・愛想なしだ。
　　　そうこうしている内にテレビ取材が来てて、一曲唄ったら人が集って来てリンゴ売れ出した。
　　　そしたらおやじ手のひら返したように態度変えてやんの！　‘軽いんだよ、バカヤロ！‘
　　　
　　　またテレビ塔の下に戻って何曲か唄った。　
　　　そこで‘こうき君‘に出会った。　お母さんも素敵な人でしたね。　　お・し・ま・い
　　　　

クマさんの唄の旅２ ”マネー”

　　　こんにちは、熊谷章三です。　　クマさんの唄の旅２　　
　　　今一番ガツンと唄っている曲があります。
　　　
　　　アメリカも日本も、そこらの国々も、みんな「経済、経済」ばかり言っている。
　　　バカじゃないの！経済発展なんか頭打ちでしょう。　　”なめんなよ！”・・・そんな唄です。

　１・世界経済貧窮してる　各国首脳はあわてふためいてる　　公的マネーだとバラまくけど　景気改善には至らない
　　　はしゃぎ過ぎた時代は終わり　贅沢三昧ころげ落ちてく　　一攫千金見た夢は　一夜にして消えてゆく

　　　本当に欲しいものは　どこにも売ってないことに　　いつか君も気づくだろう
　　　物欲だけに捉われていては　本質を見失ってしまう
　　　
　　　あいつはマネーにイカれた　世界はマネーに食われた　　奴らはマネーにやられた　世界はマネーに食われた　
　
　２・地球環境破壊が問われる　北極の氷が解けてゆく　　人類は悔い止められるか？　それとも破滅に向かうか？
　　　大量生産使い捨てられてく　　一方で奪われる命がある　　森を切り　川を涸らし　　動物たちの悲鳴が聞こえる

　　　人間はちっとも偉くないことを　　君はわかっているかい？　身勝手な我ら文明人は　自らも滅ぼしてしまう

　　　奴らはマネーにやられた　　地球は人類に食われた　　奴らはマネーにやられた　　地球は人類に食われた

　＃・この国の決め事をする人たちは　どうやら本気ではないらしい　この国をどこへ　もっていくのか？
　　　我々は何を求める？
　　　あいつはマネーにイカれた　世界はマネーに食われた　　奴らはマネーにやられた　世界はマネーに食われた　　　

くまさんの唄の旅２

　　　　　　　熊谷章三です。　　ただ今、くま＆ウッキーというバンドを組んでます。
　　　
　　　　　　　２００１年からだから９年目になりますね。　　今のところ気が合ってます。

　　　　　　　ウッキーはウカレイストから付けられた名前です。　

　　　　　　　その名の通り浮かれ男で、イカレていることが多いです。　

　　　　　　　私がギター、MC、曲作り担当で、ウッキーはウクレレ、会計、客作り担当です。

　　　　　　　今回の唄の旅は当別町です。紙ひこうきというログハウスでコンサートします。

　　　　　　　５月３０日１７時より　　お客は３０名ぐらいの予定。まだ空席若干あります。

　　　　　　　学園都市線でガタンゴトン揺られて来るのもいいな～石狩川を越えると、のんきな気分となる。

　　　　　　　紙ひこうきはコーヒーとピザとパスタが美味い。　花畑にはクロユリ、すずらん、忘れな草・・他

　　　　　　　覚えきれないほど多く咲きます。　先日も出掛けまして芋を植えてきました。　楽しみだ。

　　　　　　　何といってもマスターが味がある。　　今、外にピザ釜を製作中である。燻製も出来る釜になる。

　　　　　　　ログの二階には布団も用意されてあり、いつでも泊まれる。　いいでしょう！

　　　　　　　くま＆ウッキーライブへようこそ！

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

くまさんの円山登山

２００９年５月６日晴れ円山登山。これからは夜型から朝型にリズムを変えてみようかな？と昨晩思いついた。　そうしたら翌朝６時３０分に目が覚めた。　またまた思いつきで円山登山することにした。　そして道はないけれど、チョンボして家のすぐ裏側から直登することに決めた。　足元には青紫の小さくてきれいな花が沢山咲いていた。　しばらく行くと大きな一本の木にぶつかった。　その木はそびえるだけで広がる枝には葉も少ない。　目に留まったのはその木にまつわりつく蔦のような木である。　　幹から枝先に向かって巻きながらすうっとずうっと空へ伸びている。　鮮やかな新芽の葉をいっぱい輝かせていた。　さも大きな木の代わりに咲かせているかのようにである。　私は思った。「はは～ん、こいつは二番手だな。旦那に花持たして一緒に生きるタイプなんだ」と。　少し登ると８１番のお地蔵さんに出た。　「おっと！もう頂上近いんだ」。　本来の登山道に出た私は、ほっとして出会う人会う人に「こんにちは！おはようございます！」と挨拶していた。　街中では挨拶はそこそこで、ぎこちないものですが・・・自然の中ではどうして挨拶ができちゃうのだろう？　そんな思いを久々に感じながら頂上に着いた。　空は晴れ渡り、下から吹く風が心地よい。　すぐに下山しようと思っていたら中年女性から声が掛かった。　「熊って何ですか？」と聞かれた。　私はチョットの間、何を言っているわからなかった。　私が着ていたTシャツの背中を見て、その女性は声を掛けてきたのだ。私はTシャツのいきさつから始まって、いつの間にか唄っていることやCD発売中、ライブコンサートのことまで話し込んでいた。　鳥のさえずりに耳を傾け、蝦夷リスと出くわし立ち止まったりして動物園の裏側へ下りて行った。　やはり出会う人会う人と挨拶を交わしながら。　　唄の旅は次回へ

くまさんの唄の旅

こんにちわ。熊谷章三です。
唄うくまさんということでこれからもよろしくお願いします。
『くまさんの旅の唄』と題して過去と未来への唄の旅
はじまり　はじまり　パチ　パチ　パチ

ブログなるものは初めてです。
まずは、くまさんの自己紹介からです。
検索してみてください。つづく・・・
①熊谷　章三
②じゅんっち（友人のあだ名）
③紙ひこうき（ライブができる喫茶店）　札幌市中央区南１条東２丁目
④洛陽（以前、やっていたカレーのお店）
⑤しょうすけどん

熊谷