☆お知らせ☆
◆しゃふくプール 2024年4月2日(火)、9日(火)、16(火)、22日(月)、5月2日(木)、7日(火)、5月13日(月)、20日(月)の午後にお借りしています。
◆5月16日(木)、7月18日(木)落合先生の健康体操があります☆
◆5月12日(日)全体研修会のためひなたお休みとさせて下さい。
◆しゃふくプール 2024年4月2日(火)、9日(火)、16(火)、22日(月)、5月2日(木)、7日(火)、5月13日(月)、20日(月)の午後にお借りしています。
◆5月16日(木)、7月18日(木)落合先生の健康体操があります☆
◆5月12日(日)全体研修会のためひなたお休みとさせて下さい。
常に挑戦する気持ちで・・・ [山口]
先日、演出家の蜷川さんが亡くなりましたね・・・
私は、演劇に造詣があまり深くないのでニュースで知るくらいなのですが・・・
いつかインタビューされていたもので、
『80歳になったら、もう一回出直して新しい人間になりたいと思っている。
もっと斬新な、誰も作ったことのないような舞台をもうちょっと作りたい。』
というようなことをおっしゃっていて
(すみません・・・記憶が定かではないので、多少表現が違うかもしれないです)
『80歳にもなって、なお活力に溢れていて、常に新しいものを追い求めて本当にすごい人だ・・・』
と感銘と驚きと勇気づけられました。
実は、40歳になってから特に悲観的になった訳ではないのですが、常に
『終活』、『人生の折り返し地点』、『あと何年働けるだろうか・・・』といったことをひしひしと考えるように
なりました。
もともと、若いうちから『今日が人生最後の一日だと思って生きよう』
と走ってきた部分もありましたし、常にエンディングノートを用意するのも趣味の一つなので
悲観的な意味ではなく、『常に人生を悔いなく生ききりたい』という気持ちはありました。
でも40歳になるとそういうのとはまた違って、やはり残りの人生をすごく考えるようになったのですよね~
そうなると仕事のことも、もちろんまだまだやりたいことや始めたいサービスはたくさんあるのですが、
『ひなたを次の人にどうやってお願いしていこうかな・・・』
『新しい事業をするにしても、次の世代の人たちに迷惑がかからないように、資金計画を立てないと・・・』
など特に資金面ですごく慎重になりがちになってしまうんです・・・
もともと、経営面(資金面)に関しては(意外と)冒険はする方ではなく、
『最悪の場合、ほかのスタッフに迷惑をかけないように自分ひとりでも頑張って返せる金額の範囲で』
ということが新しい事業展開を考える際の一つのラインだったのですが・・・
これは、当然自分の歳が重なっていくとその分返せる金額も少なくなっていくわけで・・・
事業を展開する上で、もちろん変なギャンブル精神はいただけませんが、
どこかで踏ん切りや思い切りもないと、大きく踏み出せないのかもしれない、
ブレーキを掛け過ぎるのも良くないとも思います。
ちょっと気持ちの面でも慎重になっていたところにこの演出家の蜷川さんの言葉を耳にして
『まだまだ自分にも可能性があるのかもしれない』
『最後の最後まで、自分の好きなことを仕事に出来るなんて、何て幸せなことだろう』
と勇気づけられたのでした☆
また、ひなたで動きがあれば(新しいサービス)、随時お知らせさせてください。
やまぐち
私は、演劇に造詣があまり深くないのでニュースで知るくらいなのですが・・・
いつかインタビューされていたもので、
『80歳になったら、もう一回出直して新しい人間になりたいと思っている。
もっと斬新な、誰も作ったことのないような舞台をもうちょっと作りたい。』
というようなことをおっしゃっていて
(すみません・・・記憶が定かではないので、多少表現が違うかもしれないです)
『80歳にもなって、なお活力に溢れていて、常に新しいものを追い求めて本当にすごい人だ・・・』
と感銘と驚きと勇気づけられました。
実は、40歳になってから特に悲観的になった訳ではないのですが、常に
『終活』、『人生の折り返し地点』、『あと何年働けるだろうか・・・』といったことをひしひしと考えるように
なりました。
もともと、若いうちから『今日が人生最後の一日だと思って生きよう』
と走ってきた部分もありましたし、常にエンディングノートを用意するのも趣味の一つなので
悲観的な意味ではなく、『常に人生を悔いなく生ききりたい』という気持ちはありました。
でも40歳になるとそういうのとはまた違って、やはり残りの人生をすごく考えるようになったのですよね~
そうなると仕事のことも、もちろんまだまだやりたいことや始めたいサービスはたくさんあるのですが、
『ひなたを次の人にどうやってお願いしていこうかな・・・』
『新しい事業をするにしても、次の世代の人たちに迷惑がかからないように、資金計画を立てないと・・・』
など特に資金面ですごく慎重になりがちになってしまうんです・・・
もともと、経営面(資金面)に関しては(意外と)冒険はする方ではなく、
『最悪の場合、ほかのスタッフに迷惑をかけないように自分ひとりでも頑張って返せる金額の範囲で』
ということが新しい事業展開を考える際の一つのラインだったのですが・・・
これは、当然自分の歳が重なっていくとその分返せる金額も少なくなっていくわけで・・・
事業を展開する上で、もちろん変なギャンブル精神はいただけませんが、
どこかで踏ん切りや思い切りもないと、大きく踏み出せないのかもしれない、
ブレーキを掛け過ぎるのも良くないとも思います。
ちょっと気持ちの面でも慎重になっていたところにこの演出家の蜷川さんの言葉を耳にして
『まだまだ自分にも可能性があるのかもしれない』
『最後の最後まで、自分の好きなことを仕事に出来るなんて、何て幸せなことだろう』
と勇気づけられたのでした☆
また、ひなたで動きがあれば(新しいサービス)、随時お知らせさせてください。
やまぐち
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