☆お知らせ☆
◆しゃふくプール 2024年4月2日(火)、9日(火)、16(火)、22日(月)、5月2日(木)、7日(火)、5月13日(月)、20日(月)の午後にお借りしています。
◆5月16日(木)、7月18日(木)落合先生の健康体操があります☆
◆5月12日(日)全体研修会のためひなたお休みとさせて下さい。

避難生活について・・・ [山口]

すっかりまたまたブログをご無沙汰しています・・・
書きたいことは色々とあったのですが、熊本地震のことでもかなり胸が痛み
でもどう表現したら良いだろう・・・と悶々としているうちに、かなりの時が経ってしまいました。
ようやく、避難生活から、市営住宅などに越すことができる方も出てきて、少しでも落ち着いた
生活が出来るのかな、と思いますが、
九州ではまだまだ余震が続いており、本当に不安な毎日を過ごされていることと思います。。

大きな災害が起きた時にいつも考えてしまうのは、障がいのある方たちのことです。
東北の津波では、車椅子の方は、目が見えない方はどう走ったのだろうか・・・
逃げ切れたのだろうか・・・

体育館などでの、集団の避難生活は自閉症の方などは本当にストレスも多く
ご家族にとっても本人にとってもものすごい負担だろうなぁ・・・
と思いを馳せてしまいます。
無事、災害から逃げることが出来ても、そのあとの精神的な苦労はきっと
言葉に言い表せないものだろうな、と思います。

札幌でも、もちろん大きな災害が起きないことが一番なのですが、
もしも万が一避難生活を強いられるような状況があれば、手稲区か西区あたりの避難所で
ひなたのスタッフやひなたの利用者さんたちで固まることが出来れば、少しでも
お互いに助け合うことが出来るかもしれないですし、ちょっとは利用者の方たちにとっても
良いのかな~など勝手に考えたりしていますが・・・[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

以前にも書いたかもしれませんが、ひなたでも普通のショートではなく、
『避難生活を想定したお泊り合宿[exclamation]』を企画しようかな、
と考えたりもしています。
ただ、災害は起きないのであれば起きないことが一番ですし、利用者さんたちに無理に
嫌なイメージをつけることはないのかな~と考えたり
でも、『備えが少しでもあった方が良いのかもしれない!』など、決めかねています・・・

ご希望などあったら、声をかけてくださいね☆

来月あたりから、最近全然できていなかった保護者会もまたお住まいの地域ごとに行ないたいな、
と考えております☆

ほかにも何かご希望がありましたら、どうぞご意見お待ちしています。

まずは、何より熊本で被災されている方たちが、一日でも早く元の生活に近い暮らしを
送ることが出来ることを心より願っています。
ひなたでも微力ながら寄付をさせていただこうと思っています。

山口


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