☆お知らせ☆
◆しゃふくプール 2024年4月2日(火)、9日(火)、16(火)、22日(月)、5月2日(木)、7日(火)、5月13日(月)、20日(月)の午後にお借りしています。
◆5月16日(木)、7月18日(木)落合先生の健康体操があります☆
◆5月12日(日)全体研修会のためひなたお休みとさせて下さい。
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◆5月16日(木)、7月18日(木)落合先生の健康体操があります☆
◆5月12日(日)全体研修会のためひなたお休みとさせて下さい。
反省・・・ [かげとら日記]
育児をしていて、ついうっかり自分のやってしまったことに後悔してしまうこともしばしばですが・・・
最近深く反省したことがあります。
チビのトイレトレーニングが終って、半年ほど経とうとしていたのですが、
最近、頻尿→お漏らしに悩まされていて・・・
ひどい時は、5分、10分おきにトイレに行きたがり、最近は失敗も多くありました。
あんまりひどいので、心配になって、病気ではないかと、病院に連れて行こうかと考えていたのですが、
その前にふと思いついてネットで調べてみると・・・
思い当たる症状がたくさんありました
頻尿には、
①病気による原因
②神経性・心因性の原因
の2通りがあるらしいのですが、どうも病気にあてはまりそうな症状は何もなく・・・
(痛がる、発熱、おしっこの色等何の変化もないので・・・)
心因性の方は、たくさん思い当たるふしがありました
特にトイレトレーニングが終ってまもない男児に多いのだそうで、
トイレトレーニングの最中は、失敗しても絶対に責めないようにこちらも気をつけていたのですが、
いざ出来るようになると、出来ることが当たり前になっていて、
失敗してしまうと『どうして、すぐにトイレに行かないの』
『そんなんだったら、オムツに逆戻りだよ』などと、子どもを責めたててしまっていました・・・
『出来るはずなのに』『何で言えるのに言わないのだろう』
と、もどかしかったり、過剰に期待してしまっていたのかもしれません。
そのうち、失敗してもズボンが汚れたことも言わなくなって、ますます怒ってしまったりして・・・
悪循環だったのですね・・・
利用者の方に対しては、『排泄の部分は、とてもデリケートな部分だから、失敗しても絶対に責めないように』
『声かけだけではなく、表情も絶対に怖い顔や嫌な顔をしないこと』
など、スタッフや利用者さんのお母さんにエラそうに言っていたのにも関わらず、この始末です・・・
よく、心と排泄の部分はとても繋がっていると言いますが、仕事をしていて、
特に『トイレ』に関しては、精神的なものが大きく関係していて、非常に配慮が必要だな~と感じます。
トイレトレーニングが幼児期にとっくに終っているのに、小学校高学年になってから
急に、ズボンにウンチをすることがブームになった子がいました。
それこそ、数分おきに、排泄をしてしまう子もいました。
きっとそれぞれ何か辛いことなどが、あったりして、何かを訴えたかったのだと思います。
そんな子ども達の気持ちをきちんと理解できるまでになるには、まだまだ修行が必要ですが・・・
もし、ウンチブームなどが続いても、私たちは、週に何回かのガイヘルの際に、ズボン・パンツ等を
洗えばすみますが、ご家庭で、となると毎日のことで、本当にお母さま方には、頭の下がる思いです。
私も心を入れ替え()、『汚れても大丈夫だよ』と
余裕を持って、子どもが安心できるような対応をしていきたいな、と
昨日からは、着替えをいっぱい用意しました
しかし、最近ではすっかり『アンパンマン』は卒業して、戦隊ものの下着しか着てくれなくなりました・・・
アンパンマンの下着を着ていくと、保育園で他のお友達にバカにされるのですって~
山口
最近深く反省したことがあります。
チビのトイレトレーニングが終って、半年ほど経とうとしていたのですが、
最近、頻尿→お漏らしに悩まされていて・・・
ひどい時は、5分、10分おきにトイレに行きたがり、最近は失敗も多くありました。
あんまりひどいので、心配になって、病気ではないかと、病院に連れて行こうかと考えていたのですが、
その前にふと思いついてネットで調べてみると・・・
思い当たる症状がたくさんありました
頻尿には、
①病気による原因
②神経性・心因性の原因
の2通りがあるらしいのですが、どうも病気にあてはまりそうな症状は何もなく・・・
(痛がる、発熱、おしっこの色等何の変化もないので・・・)
心因性の方は、たくさん思い当たるふしがありました
特にトイレトレーニングが終ってまもない男児に多いのだそうで、
トイレトレーニングの最中は、失敗しても絶対に責めないようにこちらも気をつけていたのですが、
いざ出来るようになると、出来ることが当たり前になっていて、
失敗してしまうと『どうして、すぐにトイレに行かないの』
『そんなんだったら、オムツに逆戻りだよ』などと、子どもを責めたててしまっていました・・・
『出来るはずなのに』『何で言えるのに言わないのだろう』
と、もどかしかったり、過剰に期待してしまっていたのかもしれません。
そのうち、失敗してもズボンが汚れたことも言わなくなって、ますます怒ってしまったりして・・・
悪循環だったのですね・・・
利用者の方に対しては、『排泄の部分は、とてもデリケートな部分だから、失敗しても絶対に責めないように』
『声かけだけではなく、表情も絶対に怖い顔や嫌な顔をしないこと』
など、スタッフや利用者さんのお母さんにエラそうに言っていたのにも関わらず、この始末です・・・
よく、心と排泄の部分はとても繋がっていると言いますが、仕事をしていて、
特に『トイレ』に関しては、精神的なものが大きく関係していて、非常に配慮が必要だな~と感じます。
トイレトレーニングが幼児期にとっくに終っているのに、小学校高学年になってから
急に、ズボンにウンチをすることがブームになった子がいました。
それこそ、数分おきに、排泄をしてしまう子もいました。
きっとそれぞれ何か辛いことなどが、あったりして、何かを訴えたかったのだと思います。
そんな子ども達の気持ちをきちんと理解できるまでになるには、まだまだ修行が必要ですが・・・
もし、ウンチブームなどが続いても、私たちは、週に何回かのガイヘルの際に、ズボン・パンツ等を
洗えばすみますが、ご家庭で、となると毎日のことで、本当にお母さま方には、頭の下がる思いです。
私も心を入れ替え()、『汚れても大丈夫だよ』と
余裕を持って、子どもが安心できるような対応をしていきたいな、と
昨日からは、着替えをいっぱい用意しました
しかし、最近ではすっかり『アンパンマン』は卒業して、戦隊ものの下着しか着てくれなくなりました・・・
アンパンマンの下着を着ていくと、保育園で他のお友達にバカにされるのですって~
山口
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