☆お知らせ☆
◆しゃふくプール 2024年4月2日(火)、9日(火)、16(火)、22日(月)、5月2日(木)、7日(火)、5月13日(月)、20日(月)の午後にお借りしています。
◆5月16日(木)、7月18日(木)落合先生の健康体操があります☆
◆5月12日(日)全体研修会のためひなたお休みとさせて下さい。

入院時コミュニケーション支援制度の対象者の拡大 [障害者総合支援法]

朗報です[わーい(嬉しい顔)][グッド(上向き矢印)]

いままで、札幌市では『入院時コミュニケーション支援』サービスは、重度の肢体不自由者の方に
限られていました。
(利用者の方が入院されてしまったとき、付き添いが必要だと思います。
本来は、医療サービスを利用するため、福祉サービスとの併用は禁止されており、
保護者の方のみで付き添わなければなりませんでした・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
(もちろん、ひなたでは対象になるならないに関わらず、お手伝いが必要な方には
付き添いさせていただいていましたが)

それが、この10月から知的障がいの方、精神障がいの方も利用できるようになりました[ぴかぴか(新しい)]
(今のところ、札幌市では児童は出来ないようです・・・[どんっ(衝撃)]


このサービスを利用するためには、ある程度重度の方が対象、ということで
『区分4以上の方』『区分認定調査項目の行動援護の点数が10点以上の方』
『コミュニケーションの項目のところで何らかの支障がある方』という基準はありますが、
行動援護対象者の方であれば、ほとんどの方がご利用いただけるのではないでしょうか[わーい(嬉しい顔)][グッド(上向き矢印)]

また、入院は予期できるものではなく突発的な場合も多いので、特に前月までに申請を
しなければならないという訳ではなく、ある程度柔軟に対応してくれるようです。
(まずは、利用する前に区役所に相談)
また支給量は 一月に75時間まで利用できるとのことです。
(同じ月に、行動援護を併用することも可能)

※ このサービスは、恒常的に受給者証についているものではなく、入院が決まった時点で   区役所に行き、申請するものです。

札幌市役所のホームページでは、まったく記載がなかったので[ふらふら]
同じ制度を説明したもので、他の都道府県のホームページをご紹介させていただきます。

横浜市役所
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/shogai/joho/sonota/nyuinji/

福岡市役所
http://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/zaitakushien/shisei/jyuudosyougaisyanyuuinnji.html

他の市だと児童がOKだったり、時間数ももっと多かったりするのですね~[目]
まぁ、でも利用できるだけでもヨシとしますか[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
(何故か上から目線[あせあせ(飛び散る汗)]

児童の場合は、今のところ制度としては利用できませんが、
きっと入院してしまうと本人も非常にストレスが溜まるし、ご家族の方もより大変になると思うので、
出来る限りのお手伝いはさせていただきたいと考えていますので、何かありましたら、
絶対にご連絡くださいね。

もちろん健康に過ごすことが出来、そもそも入院しないでそのようなサービスを
利用する機会がないことを一番に願っております。

また、何か情報がありましたら、ご紹介したいと思います★
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やまぐち

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